5月3週目 絵画
まあるい雨粒の中に筆先だけを使って点を描いたり
まるい枠からはみ出さないように色を塗りました☆
すこし前に行ったアトリエピクニックでもそうですが
絵を描くコツ!とかアート入門!はじめての鑑賞とか
正直に言うとよく分かりません
なぜだか、いつの間にかこの世界がすきになっていましたが
それには、理由なんてなくてコレをやったから〜と言うような特別な事、してたかな〜
よくいう
すきこそものの上手なれーーーーーー
で、自由な世界に憧れ続けた今です。このよくわからないけど作品を作る姿がかっこいいから好きの集団の中へのフィット感。そこから繋がり合いながらしりとりのようにはじまった美術鑑賞や作品作りだったと思いますーー今でも感覚だけで鑑賞!それと作品作り!こども目線です!鑑賞作品や作品作りに対しての答えや知識、全然ありませんーーーだけど、こんな感じでたくさん長い時間をかけて観て、いっぱい子ども達と作ってきて思うのは、どんな作品も作品を見れば作者の声が聴こえてくるような気持ちになる。そうか!これは特技かも(笑)!!そういえば、大河ドラマでも吉田松陰は「本は文字ではなく、人だ。本を開ければ遠くにいる人にも、亡くなった人にも出会うことが出来る。。。。。。。。。。。」というセリフ
むっちゃ古いドラマだけど、いまだになぜか覚えてます!!まさにまさにそんな感じ〜
たくさん見たけど、その中にむっちゃタイプの作品と出会えたな〜と思った作品はホンマに少し。かなー。まだまだ知らないって事なんだろう。だから、楽しみ過ぎるー。まだまだ死ねないね。最近では、知ってる作品を目掛けて行くこともあるけど、なるべくふらりと、何の情報も知識もない方がいいかな〜純粋に絵や作品を鑑賞できるから☆
作品鑑賞はね、何も知らない子どもの絵と偉大な芸術家、流行りの芸術家、近くにいる芸術家、
みんな同じようにみたら、みえたらおもしろい。
好きな人に出会えるかもしれないし
好きなものとか
好きな形
好きな色
好きな線
好きな描き方ーーーーと
ね、
いつになるのか分からないけど
きっと出会えるから・・・・・
そういえば
最近みた「福田平八郎」の展覧会は
むちゃくちゃ良かった!
一緒に行った写真家の友達と
図録を買って
帰りの電車の中で
この絵も良かったあの絵も良かったって
いいあいっこする時間が渋過ぎるけどしあわせだったーーーーー
しかし教科書に出会わなければ、福田平八郎にも出会わなかった!
次はどこに繋がって行くのだろう